子どもは嫌いだ、ずうずうしいから!

昨晩なかなか寝付けないでいたら、突然「逆襲のシャア」を見たくなったのでPS3ストアからレンタルしました。
前回見たのは学生時代だったので、もう6、7年前かぁ。
それでも何回も見ているのでストーリーはすっかりわかりきっているのですけれど、いつもラストで何とも言い難い気持ちになります。
寂寥感というやつでしょうか。
自分自身はリアルタイムで劇場公開を見た世代ではありません。逆襲のシャアを感受性の強い十代のころに見れたのなら、感動はもっと大きかったのだろうな、とも思えます。
僕が十代のころ見た映画ってなんだったかな?
スレイヤーズと同時上映だったヒロイン首チョンパエンドのX、ヘルマン・ヘッセデミアンを引用していたのが印象的なウテナ、「気持ち悪い」で劇場にいた全員が呆然となった旧エヴァ……あ、鬱展開だけどナデシコは良かったな。
思いっきり90年代のラインナップです。

限定生産のBDは6月か。