次もイタリアこみでやろうぜ

ゆめみがちサロン : 全盛期のイタリア軍伝説 - ライブドアブログ
なにこのテキトーなコピペ。


よくいわれるアフリカのエチオピア相手に毒ガス使ったって、あれはイタリア空軍が抵抗の激しい拠点を攻撃して陸軍の進撃を支援するって、ドイツの電撃戦もびっくりの手法ですぞ。
それにエチオピアは遅れた国家ではなくて、フランス武器商人の尽力で軍の近代化に成功した数少ないアフリカ国家のひとつですし。


なによりも「一人乗りの潜水艇で爆弾を設置して停泊中の戦艦を撃沈」って、これデ・ラ・ペンネ大尉のアレキサンドリア軍港への攻撃のことでしょうか? イギリス戦艦のヴァリアントとクイーン・エリザベスを大破着底させた。
イタリア海軍が運用した潜水艇(通称マイアレ=豚)は二人乗りだし、この作戦に参加したのは大尉以下六名だから一人じゃねーぞ。
おそらくイギリスの巡洋艦ヨークを撃沈した特攻ボートMTM(こっちは一人乗り)と混同してるのだろうと思われます。


パスタだワインだっていってイタリア軍を笑ってるのね。武器も弾薬も食料もことかいていた北アフリカ戦線の悲惨さに土下座するレベルのコピペ。